2022年4月21日 昆虫バカセフィールド内の池、中央部に浮かぶ島の縁ではお昼時、カメが9匹並んで日光浴していました。カメは全て、アメリカ原産のミシシッピーアカミミガメでした。ここでは、中国原産のクサガメは時折り見かけますが、日本産のイシガメは見かけたことがありません。
2022年4月21日 里山Sの谷戸に残る休耕田では、あちらこちらで、シュレーゲルアオガエルが大合唱していました。しかし 土中の穴の中で鳴いているので、姿は全く見当たりません。ここでは、ヤマアカガエル、アズマヒキガエルに続いて鳴き始めます。
「あれ、カエルが居た」と思ったら、鳴き声とは違う若い(蛙に変態したばかりの)ウシガエルでした。ウシガエルは、ここから300m程離れた池で育ったものと思われます。
このような自然に触れると癒やされます。現在の自然は維持したいと願ってやみません。
内容 | 東京・昆虫ウォッチング(東京の昆虫) |
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作者 | 昆虫バカセ |
更新日 | 2022年4月23日 |